津久見市議会 2016-06-27 平成28年第 2回定例会(第4号 6月27日) チャンスはピンチになってしまい、国内産業のさらなる衰退と食料受給率低下へとつながる危険があります。 日本がTTPに加盟したさまざまな問題点がこれまでに指摘されてきました。例えば国民皆保険制度の崩壊、日本の食料受給率は39%から13%に下がる。遺伝子組み換え食品が蔓延する。牛肉の月例制限や添加物など食の安全基準が緩くなって、健康への悪影響が心配される。低賃金労働者が外国から入り、失業者がふえる。